給食 と 食育


給食

・食物アレルギーについて
 事前にアレルギーに対する面談を幼稚園・保護者・給食業者と3者で行い、アレルギー対応の
 給食を提供しています。



食育
2023年度はコロナ禍以降何年振りかで 、園での調理を行いました。また、畑やプランターに苗を植えたりする活動も行いました。
(今年もビオトープKBSへ行って活動します。)

※2023年度は、3学期の3/6(水)に年長さんがデザートを作ってくれました。
 (最後に何かできてほっとしています。)
 

保護者の声

「子どもはみんな、小さいシェフだと思います。
ただ、親はどこまでできるか、やらせていいかわからないことが多いのも事実です。
軽井沢幼稚園は年齢にあわせた料理手順で「みんなと一緒に料理をし、それをみんなで食べる」素晴らしい教育方針です。年少の息子が包丁を使わずも、シメジを「きのこさん、バラバラにしてごめんね」と言いながらほぐしたり、自分たちが掘ってきたジャガイモに「優しく洗ってあげるね」と言いながら洗う姿は、親としても嬉しいですし、本人の自信にも繋がっています。
ファーストフードがはびこる中、自分で作る楽しみと、それを食する喜びを学ばせることは、とても大切だと思います。卒園前の食育の時間に、年長さんがみんなにホットケーキを焼いてあげたというエピソードを聞いて、軽井沢幼稚園の教育の成果を見た気がしました。」


当園の取り組みが信濃毎日新聞に取り上げられました

保護者の声

近頃、日々自分たちが食べている野菜がどのように作られて、どのような形でなっているのかも知らない子どもが増えています。
軽井沢幼稚園の子どもたちは、種から芽が出、花が咲き、実がなり、収穫して食べるという野菜の成長過程を体験を通して知り、また、自分で育てて収穫した野菜を大切に思い、嫌いだった野菜も、「自分の作ったお野菜だから」と美味しそうに食べる姿は、親としてとてもうれしく思います。
自分たちで作った野菜は収穫した後、お野菜をモデルにして絵を描いたりして、お野菜の形や色を学びます。
子どもたちは自然いっぱいの環境の中で土をいじる事により、手の感覚や感性も豊かになっていく気がします。作る事、食べること、楽しむ事を子どもたちはいっぱい学んでいると思います。