園舎・施設

園舎について

ウィリアム・メレル・ヴォーリズ設計の軽井沢幼稚園会堂は、築95年を超える質素で温かみのある建物です。使う人と材料に寄り添った設計で、神と共にある場として大切に守られ、行事などで今も活用されています。

ウィリアム・メレル・ヴォーリズ

ウィリアム・メレル・ヴォーリズは1905年に来日し、近江八幡で英語教師として始まり、キリスト教伝道、教育、医療、建築に尽力しました。建築を「キリスト教精神の表現」と考え、実用性を重視して1000棟以上の建築を設計しました。軽井沢も訪れ、軽井沢教会やテニスコート・クラブハウスなどの建築に携わり、現存するこれらの建物は現在も使用されています。

軽井沢教会

軽井沢幼稚園の会堂は、築95年を超える歴史ある建物で、入園式やお楽しみ会などの行事に使われています。旧軽銀座からは奥まった位置にあり、質素な切妻屋根や白いしっくい壁が特徴的ですが、幼稚園の入口は反対側にあります。細部を見ると、釘ではなく木組みで固定されており、歴史に裏打ちされた温かみを感じさせます。設計者が形にこだわらず、神と人が「ともに」ある場所を作ったことが、この建物の存在感を支えています。

施設について

保育室

メインの教室です。工作や英語あそびなど、さまざま保育を行います。

礼拝堂

軽井沢教会の礼拝堂です。舞台もあり、発表会などのイベント、礼拝などに使用していますが、普段は子どもたちの遊び場になっています。

園庭

木に登ったり、草木を使って遊んだり、子どもにとって庭は自然の遊び道具がいっぱい。ジャングルジムやうんてい、滑り台などの遊具もあります。